『酒好き医師が教える最高の飲み方』を読んで
毎日のようにお酒を飲んでいますが、どう飲めば体に負担がかからないのかちゃんと考えたことがなかったので、『酒好き医師が教える最高の飲み方』を読んでみました。
酒好き医師が教える 最高の飲み方 太らない、翌日に残らない、病気にならない
- 作者: 葉石かおり,浅部伸一
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 単行本
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以下、印象に残った言葉をメモしておきます。
- 飲み会では「油を使ったもの」を先に食べる
- 飲んでいる間は水をあわせて飲み、飲んだあとは電解質が含まれる飲料(ポカリとか)を飲む
- 空腹時にいきなり酒を飲むと、二日酔いになるリスクが高まる
- 休肝日よりアルコールの総量が重要
- 日本酒パワーの秘密は豊富なアミノ酸
- 「糖尿病だから日本酒はダメ」は過去のもの
- 日本酒の適量は、1日・1~2合ほど
- 美肌を目的とすると、純米大吟醸より純米酒の方がいい。
最近は糖質が気になって日本酒を飲む機会が減ってましたが、積極的に飲んでいこうと思います。